Darkness and Hope
Century Media
Century Media
相変わらず独自の世界観を貫きとおし続けるバンドだなぁ、と感心せざるをえません。とは言え、私がその世界観を共有できているか、と聞かれれば答えは「?」です。それどころかきっと、私が感じているものよりもっと深遠なところに彼らの意図する世界があるのだろう、ということをなんとなく感じます。
しかしそれでも、なぜかハマってしまいました。この陰鬱とした雰囲気に、なぜか癒されます。スピードナンバーはありません。美しいメロディーもありません。女声とデス声のかけあいもありません。ですからいわゆるゴシックメタルを期待される方にはお勧めできませんが、しかしそういったバンドに食傷気味だなと感じる方は、ぜひお試しください。そして、ヨーロッパでは確固とした地位と人気を築き上げている彼らの、その理由を肌で感じてみてください。
しかしそれでも、なぜかハマってしまいました。この陰鬱とした雰囲気に、なぜか癒されます。スピードナンバーはありません。美しいメロディーもありません。女声とデス声のかけあいもありません。ですからいわゆるゴシックメタルを期待される方にはお勧めできませんが、しかしそういったバンドに食傷気味だなと感じる方は、ぜひお試しください。そして、ヨーロッパでは確固とした地位と人気を築き上げている彼らの、その理由を肌で感じてみてください。
To the Gory End
Restless Records
Restless Records
トリオ編成のデスメタルバンド、キャンサーのデビューアルバムです。プロデューサーはスコット・バーンズ、ゲストでオビチュアリーのジョン・ターディーがコーラスで参加しています。
ジャケットはB級臭さプンプンですが、中々カッコいいスラッシーなメタルサウンドです。
デスメタルといっても初期のものなので、最近のブルデスバンドのようなブルータリティーは微塵もなくサウンドそのものはスラッシュメタルにかなり近いです。
マニア向けであることは否定できません。
ジャケットはB級臭さプンプンですが、中々カッコいいスラッシーなメタルサウンドです。
デスメタルといっても初期のものなので、最近のブルデスバンドのようなブルータリティーは微塵もなくサウンドそのものはスラッシュメタルにかなり近いです。
マニア向けであることは否定できません。
Anomalies [12 inch Analog]
Relapse
Relapse
コロラド州出身のデス・グラインド系のバンドCephalic Carnageの2005年の作品。
ESPやらUFOなどSFチックな世界観を思う存分に散らした歌詞は必見だと思います。訳詞を見ているだけでお腹一杯になりそうですが、テクニカルな演奏は彼らの本気度を伝えてくれます。
おもいっきりグラインドコアな曲はもちろん、Old SchoolとDoom Metalを軽く匂わせるM5、メタル色の強いコーラスをもつM7など実は柔軟な音楽性をもっていそうです。
収束しやすいこの手のジャンルの中で貪欲に音楽を吸収し、彼らの独自のカラーを付けれる貴重な存在です。その上聞きやすさも兼ね備え、隠れた名盤と言える出来でないでしょうか。
新作も少し前に出たのでチェックしてみてください。
ESPやらUFOなどSFチックな世界観を思う存分に散らした歌詞は必見だと思います。訳詞を見ているだけでお腹一杯になりそうですが、テクニカルな演奏は彼らの本気度を伝えてくれます。
おもいっきりグラインドコアな曲はもちろん、Old SchoolとDoom Metalを軽く匂わせるM5、メタル色の強いコーラスをもつM7など実は柔軟な音楽性をもっていそうです。
収束しやすいこの手のジャンルの中で貪欲に音楽を吸収し、彼らの独自のカラーを付けれる貴重な存在です。その上聞きやすさも兼ね備え、隠れた名盤と言える出来でないでしょうか。
新作も少し前に出たのでチェックしてみてください。